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所得税

【仮想通貨に係る確定申告】半分税金でもっていかれるって本当??

ビットコインやイーサリアム等の暗号通貨(あまり馴染みのない言葉ですので、以下「仮想通貨」とします)に係る確定申告ってどうすればいいの?という質問を多々受けてきました。仮想通貨の取り扱いについては、税法上の決まりがなく、確 …

相続と配偶者控除・扶養控除との関係

配偶者や被扶養者が相続又は遺贈及び贈与を受けるケースがあります。その場合、当該配偶者や被扶養者分の配偶者控除・扶養控除は受けられるのでしょうか。 結論としましては、 ・基本的に受けられる ことになります。 所得税の配偶者 …

平成28年度住宅ローン控除の内容

今回は、住宅借入金等特別控除についてです。 居住用の住宅をローンで購入した場合、ローン残高に対して 一定期間、一定額を税額控除することができます。 具体的には、次のようになっています。 1.平成25年1月1日~平成26年 …

平成28年度の住宅ローン控除は10年間で最大400万円

今回は住宅借入金等の特別控除についてです。 ■住宅借入金等特別控除の概要 平成26年4月1日~平成31年6月30日までに住宅を取得し、当該住宅の代金を借入により支払った場合、その借入の年末残高に対して、特別控除を受けるこ …

雑損控除は繰り越し控除が認められている所得控除です

今回は雑損控除についてです。 ■雑損控除の概要 自己又は同一生計親族(課税標準の合計額38万円以下)の有する 一定の資産について災害、盗難、横領による損失を受けた場合に、 その損失額について適用することができます。

損害保険料のうち地震保険料については所得控除をすることができます

今回は地震保険料控除についてです。 ■地震保険料控除の概要 損害保険契約のうち地震保険契約に係る保険料を支払った場合や、 旧長期損害契約のうち地震保険に相当するものの保険料を支払った 場合、地震保険料控除の適用を受けるこ …

生命保険料控除は一般・年金・介護と言った保険契約の内容に注意

今回は生命保険料控除についてです。 ■生命保険料控除の概要 一般生命保険契約、介護医療保険契約、個人年金保険契約で支出した 金額のうち一定額を控除できる制度です。

個人事業者は小規模企業共済等掛金控除が受けられますので節税対策にも

今回は小規模企業共済等掛金控除についてです。 ■小規模企業共済等掛金控除の概要 小規模企業共済の共済掛金、確定拠出年金法の個人型年金の掛金及び 心身障害者扶養共済制度の掛金を支払った場合に所得から控除できる制 度です。

本人だけでなく同一生計親族の社会保険料も社会保険料控除の対象

今回は社会保険料控除についてです。 ■社会保険料控除の概要 社会保険料控除は、自己又は自己と同一生計親族の負担すべき、 一定の保険料を支払った場合に適用されます。 ■適用要件 本人又は同一生計親族の負担すべき、健康保険、 …

基礎控除は万人に認められた控除額です

今回は基礎控除についてです。 ■基礎控除の概要 基礎控除は誰でも使うことができる控除です。 給与所得者の場合、給与所得控除とW適用が可能です。 ■基礎控除額 38万円

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このサイトを運営しているお金・時間を掛けないで利益増にコミットする税理士KENこと冨田健太郎です。

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